【1998年】『GTO』放送開始
11歳。
1998年。
ドラマ『GTO』放送。
反町隆史主演。
ヒロインは松嶋菜々子。
生徒役に窪塚洋介が出たり、、、とキャストが豪華。
反町演じる、鬼塚先生が、黒板に大きく名前を書きなぐって
「なんか文句あるか?」というシーンは覚えている人も多いはず。
あと、大型トラックの前に立って、どちらが先に逃げるか?
生徒と根性試ししたり。。。
名シーンが多い。
一番の名シーンは、反町が松嶋菜々子を抱えて、噴水に落とすシーン。
そして、 何より主題歌『poison』。
子供が泣き止む。
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【1997年】『However』発売~GLAY
10歳。
1997年。
GLAYの名曲が発売された。
世間を賑わせ、その年の紅白歌合戦にも出場。
『However』
TAKUROの書く歌詞はいい意味で「クサい」。
でもそれを、TERUがメロディラインに乗せて歌うと、名曲になる。
また、このPVが良い。
日常のワンシーンを切り取って繋いでいく手法だ。
BOOWYの「季節が君だけを変える」と似た部分を感じる。
もうすぐ春だ。
やわらかな風が吹く、この場所で。
あの頃を、、、
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【1996年】布袋 寅泰 アトランタオリンピンクの『ギターコンチェルト』
9歳。
1996年。
この年、アトランタオリンピックがあった。
開会式は確か夏休み。
家族旅行で訪れた旅館のTVで見た記憶がある。
印象に残っているのは閉会式だ。
日本が世界に誇るギターヒーロー布袋。
彼が、マイケル・ケイメン作曲のギターコンチェルトで
メインギターを弾いた。
圧巻の演奏だった。
https://www.youtube.com/watch?v=0MpbwvzFMPA
『GUITARHYTHM』
これぞギター主義
https://yoshi-yoshi-channel.hatenablog.com/entry/2020/03/09/091543
原曲はCDでも発売された。
オリンピンクで演奏されたのは「Third コンチェルト」だが
「FIRST コンチェルト」が素敵すぎる。
親が買った新車の中で良く聴いた。
車でCDが聴けることが驚きだった。
この曲を聴くと、あの新車独特の匂いを思いだす。
布袋さんは私の人生をつくった一人だ。
あの頃を、、、
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【1995年】『H JUNGLE WITH T』 紅白歌合戦出場
8歳。
1995年。
ダウンタウンの音楽番組『Hey!Hey!Hey!』をきっかけに、このユニットが誕生した。
そして、デビュー許可がいきなり100万枚以上売り上げのミリオンHIT
当時小学生だった私は、
まだ出来立てのツタヤで、シングルを借り、カセットテープに入れた。
ほんとよく聞いた。
その年の末に、紅白歌合戦に出演。
白組の司会は古舘伊知郎。
やけに長い例えと使った紹介の後、浜田が歌いだす。
サビに入ったころ。
女装した誰かを発見!?
それは松本人志だった。
最後は合流し、大合唱。
歴代紅白の中でも屈指の名シーンではないだろうか?
(個人的には、モックンだがww)
https://www.youtube.com/watch?v=NMUmik7D6ks&t=106s
日が過ぎた。
確か2017年頃だったか?
復活のHey!Hey!Hey!特番のエンディングで、
アーティストとともに全員で、この歌を歌っていた。
大人になってから聞くと、歌詞が沁みた。
また年を重ねたら、また違った聞こえ方がするのだろうか?
あの頃を、、、
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【1994年】古畑任三郎 ファーストシーズン開始
7歳。
1994年。
伝説の刑事ドラマが始まった。
『警部補 古畑任三郎』
「古畑でどのエピソードが一番好きか?」
この話題を同世代に振って、外したことはない。
何故なら、古畑の認知度はかなり高いからだ。
再放送がしまくられているからだ。
中学時代、定期テストの勉強中、
ほんの息抜きで、土曜か日曜の15時くらいから再放送している古畑を観たものだ。
そんな古畑だが、
記念すべき第一話は、中森明菜との対決。
『死者からの伝言』。
今泉クンはちょい役。犬のまんごろうは重要なポジション。
刑事と犯人。
たった2人だけ。
それでここまでスリリングな展開の、ドキドキするようなドラマはなかなか無い。
他、記憶に残っているエピソードは
・「ファルコンの定理」が出てくる『笑うカンガルー』
・若き日の福山雅治が科学者で犯人の『頭でっかちの殺人』
・バスの中で、たまたま出会った女性と話しをするだけ。いわば安楽椅子探偵の『ニューヨークでの出来事』
・明石家さんまと対決した『しゃべりすぎた男』
犯人を追い詰めていくあの独特の口調が、今でも鮮やかに思い出される。
「花瓶、花瓶、花瓶、まだ続けますか?」
あの頃を、、、
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【1993年】『Calling』福山雅治
6歳。
1993年。
福山雅治のアルバムが発売。
『Calling』
2020年現在においても、福山のalbumの中で
BESTだと感じる。
いい意味の荒っぽさや
男臭さを感じる。
もちろん、現在の洗練された大スター福山もカッコいいが
昔の福山の方が好きだ。
こんな思いを語った時に共感された経験もある。
さて、この『Calling』だが
隠れた名曲がある。
4曲目『言い出せなくて...』
https://www.youtube.com/watch?v=5Imqc8mF52Y
福山は「女心」の歌詞が多いが
この曲は、10代後半の男の目線。
平成らしいメロディとピュアの歌詞が最高だ。
福山の最近のLIVEでも歌われたこともある。
知る人ぞ知る名曲。
この曲を今聞いても、高校時代の風景が甦る。
あの頃を、、、
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【1992年】布袋寅泰『LONELY★WILD』リリース
5歳。
1992年。
布袋寅泰の代表曲がリリースされた。
『LONELY★WILD』
ご本人が「俺たちのテーマソング!」と言っているくらいだ。
ファンの中では、超有名な曲。
布袋さんの名曲=スリル!?
江頭の登場の音楽!?
そう思うかもしれない。
しかし、それはあくまで一般的な話だ。
一般的に有名な曲と、ファンが好きな曲は違う。
これはアーティストあるあるではないだろうか?
さて、そんな『LONELY★WILD』だが
歌詞がいい。
また、その歌詞を引き立てるギターソロがいい。
巷に数多ある名曲の中でも、この曲のギターイントロは格別だ。
あの頃を、、、
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