1,2,yoshi【Since1987】

1987年生まれ。あの頃を懐かしむブログ

【1994年】古畑任三郎 ファーストシーズン開始

7歳。

1994年。

 

伝説の刑事ドラマが始まった。

和製、掲示コロンボ

『警部補 古畑任三郎

 

「古畑でどのエピソードが一番好きか?」

この話題を同世代に振って、外したことはない。

何故なら、古畑の認知度はかなり高いからだ。

再放送がしまくられているからだ。

中学時代、定期テストの勉強中、

ほんの息抜きで、土曜か日曜の15時くらいから再放送している古畑を観たものだ。

 

そんな古畑だが、

記念すべき第一話は、中森明菜との対決。

『死者からの伝言』。

森の中の豪邸で、登場人物は田村正和中森明菜のみ。

今泉クンはちょい役。犬のまんごろうは重要なポジション。

 

刑事と犯人。

たった2人だけ。

それでここまでスリリングな展開の、ドキドキするようなドラマはなかなか無い。

 

他、記憶に残っているエピソードは

・「ファルコンの定理」が出てくる『笑うカンガルー』

・若き日の福山雅治が科学者で犯人の『頭でっかちの殺人』

・バスの中で、たまたま出会った女性と話しをするだけ。いわば安楽椅子探偵の『ニューヨークでの出来事』

明石家さんまと対決した『しゃべりすぎた男』

 

犯人を追い詰めていくあの独特の口調が、今でも鮮やかに思い出される。

 

「花瓶、花瓶、花瓶、まだ続けますか?」

 

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古畑任三郎

 

あの頃を、、、

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