【1994年】古畑任三郎 ファーストシーズン開始
7歳。
1994年。
伝説の刑事ドラマが始まった。
『警部補 古畑任三郎』
「古畑でどのエピソードが一番好きか?」
この話題を同世代に振って、外したことはない。
何故なら、古畑の認知度はかなり高いからだ。
再放送がしまくられているからだ。
中学時代、定期テストの勉強中、
ほんの息抜きで、土曜か日曜の15時くらいから再放送している古畑を観たものだ。
そんな古畑だが、
記念すべき第一話は、中森明菜との対決。
『死者からの伝言』。
今泉クンはちょい役。犬のまんごろうは重要なポジション。
刑事と犯人。
たった2人だけ。
それでここまでスリリングな展開の、ドキドキするようなドラマはなかなか無い。
他、記憶に残っているエピソードは
・「ファルコンの定理」が出てくる『笑うカンガルー』
・若き日の福山雅治が科学者で犯人の『頭でっかちの殺人』
・バスの中で、たまたま出会った女性と話しをするだけ。いわば安楽椅子探偵の『ニューヨークでの出来事』
・明石家さんまと対決した『しゃべりすぎた男』
犯人を追い詰めていくあの独特の口調が、今でも鮮やかに思い出される。
「花瓶、花瓶、花瓶、まだ続けますか?」
あの頃を、、、
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